今回は元旦の過ごし方で1年の開運を願う過ごし方プランについて、ご紹介します。
お正月は毎年どんな過ごし方をしていますか?
「寝正月」にはなっている方も多いのではないでしょうか。
1年の始まりの日です。
今年こそは「寝正月」にはしないぞと決意を固めましょう。
元旦の過ごし方の提案!子どものいる家庭の場合

子どもがいる家庭では元旦はどのように過ごしているのでしょうか?
子どもの年齢によってさまざまでしょう。
パパとママとたくさん遊びたい年頃の子どもがいるのであれば、まとまった休みが取れるチャンスですので
家族でテーマパークを訪れたりできるチャンスです。
旅行に行く以外にも、なかなか会えないおじいちゃん、おばあちゃんに会いに行くいい機会ですね。
私の周りでも、実家へ帰省し、元旦はみんなでお祝いするというママたちが多いです。
おじいちゃん、おばあちゃんもなかなか会えない孫たちに会えるのをすごく楽しみにしているようです。
実家に帰ることで、お家ではなかなか作れないおせち料理なども出てくるので、日本の文化をしっかりと子どもに伝えられます。
また、受験を迎える子どもがいるのであれば、これまで習った勉強の復習がしっかりとできるいいチャンスです。
元旦の過ごし方の提案!夫婦2人の場合

季節行事で夫婦2人で過ごせる休日です。
せっかくなので、非日常を満喫したいですよね?
1年の終わりと1年の始まりを大切な人と過ごせるというのは、とても幸せなことです。
夜更かしもできちゃう特別な日なので、カウントダウンから外へ出てみてはいかがでしょうか。
いまや、あちこちのスポットでカウントダウンイベントをしています。
色んな観光スポットでのカウントダウンは、花火など、多彩なイベントでお祭り気分です。
その勢いで、新年のイベントへ。
カウントダウンのイベントでピークに達したテンションを初詣に行く道のりでゆっくりとクールダウンさせゆったりとした気持ちでお参りをしましょう。
大切な人を新しく重ねる1年を嚙みしめることができます。
また、カウントダウンイベントは日本だけではありません。
海外でのカウントダウントダウンはもっとすごいものがたくさんあります。
子どもができるとなかなか海外へ行くのは大変ですので、夫婦2人のいま、思い切って海外旅行するのもおすすめです。
カウントダウンが終わり、1年が新たに始まる日に、日本ではない、土地にいると、今までとは全く違う1年になれそうな気持になれます。
元旦のこれだけは押さえたい開運3大イベント!

元旦というのは今年1年の始まりの日です。
今年1年が良い年になるようにしたものですね。
そこで、元旦におこないたい3大イベントをご紹介します。
若水(わかみず)で1年の邪気を払う
若水とは、年始に井戸や湧き水から1番最初に汲む水のことをいいます。
汲んだ水を飲んだり、年始行事で使うことによって
今年1年の邪気を払うことができると言われています。
昔は井戸などがあったので汲むことができましたが、今の時代では、難しいので元旦の朝一番に水道水やペットボトルの水を若水として良いとされています。
「これが今年一番最初の水」思い、心をこめることが大事です。
おせち料理で邪気払い
なんとなく、お正月はおせち料理と思っている方も多いでしょう。
実はおせち料理にはひとつひとつの料理には、願いがこめられており、開運などの意味があります。
おせち料理でよくみる「数の子」は卵の数が多いことから「子孫繫栄」を意味します。
「紅白かまぼこ」は半月が日の出を表していて、白は浄化、赤は魔除けの意味します。
初詣
これは多くの方がおこなっていることでしょう。
ですが、まず初詣に行く前に氏神様にお参りをしましょう。
氏神様とは、自分が今住んでいる土地を守っている神様のことです。
初詣には、大きな有名な神社へ行くのにも惹かれますが、日ごろから守ってくれている氏神様に感謝を伝えましょう。
最後に
いかがでしたか。
新たに始まる1年を有意義なものにするため、最初の1日を大切に過ごしたいですね!