キャベツの保存方法は、つまようじや新聞紙を活用したらよい！【主婦必見】

キャベツの保存方法は、つまようじや新聞紙を活用したらよいのです。

つまようじ、新聞紙をつかった保存方法やカット方法を紹介します。

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丸ごと買ったキャベツ！長持ちさせる方法って？
キャベツの保存方法って冬はどうする？
キャベツの工夫した保存方法とは？
キャベツの冷凍保存は可能？
キャベツの保存方法に新聞紙が大活躍！使い方のポイント！
まとめ

丸ごと買ったキャベツ！長持ちさせる方法って？

そもそもキャベツは常温保存はできません。

冷蔵庫で、１〜2週間、冷凍庫なら、約1カ月の保存ができます。

キャベツを保存する、1番良い温度は、0〜5℃で、冷蔵室で保存します。

1番良い湿度は95〜98％です。

キャベツは湿度が重要なので、湿度を保ち、そのまま維持するためには、濡らした新聞紙でくるんだり、ポリ袋にいれて保存しましょう。

あと、芯をくりぬき、キッチンペーパーや、脱脂綿を濡らしてつめる保存の方法もあります。

できるだけ、キャベツを立てて保存しましょう。

丸ごとキャベツの場合は、使うときには、葉っぱを1枚づつはがして使います。

半分など、切ってしまうと、切り口から、水分が逃げ、乾燥してしまい、保存できる期間が短くなってしまうので、要注意です。

このように、キャベツには乾燥に弱く、水分があるほど、保存できます。

キャベツの保存方法って冬はどうする？

季節別のコツってあるの？

冬の保存方法は、常温でも可能です。冬キャベツは愛知や、千葉県で多く栽培されています。

芯をくりぬいた方法で、冷暗所に保存します。

冬は季節的に、この方法で大丈夫です。

キャベツは暑いのが苦手なので、真冬以外は、冷蔵庫で保存します。

春には、春キャベツが、夏から秋にかけては、高原キャベツが主流です。

群馬や、長野県が産地です。

キャベツの工夫した保存方法とは？

他にも工夫次第で、保存できます。

それは、つまようじを刺す方法です。

芯の部分につまようじ2〜３本刺すだけです。

かなり力がいりますので、ケガに注意してください。

割りばしなどでも応用がききます。

キャベツの冷凍保存は可能？

冷凍して保存するときはカットしてからに冷凍庫で保存しましょう。

解凍したときに、食感が悪くなる傾向がありますので、サラダなどの新鮮味を楽しむよりも、加熱する料理向きです。

あと、冷凍する際は、15秒ほど、茹でてから、水気をしっかりとり、ジプロックなどの、保存袋に入れて、中の空気を抜きましょう。

また、凍らせたキャベツは、お弁当などのおかず、スープの具材など、柔らかいキャベツを楽しむのに、ちょうど良いです。

クセがない、やさしい味の野菜ですので、どのような料理にも合いますので、保存をしっかりして、食べきりたいですよね。

キャベツの保存方法に新聞紙が大活躍！使い方のポイント！

新聞紙でキャベツを丸ごと包む方法です。

まず、新聞紙を広げキャベツの切り口を上にしてのせましょう。

そして、新聞紙をキャベツの中心に向けて包んでいきましょう。

セロテープで、新聞紙が開かないようにとめると、しっかりと包めます。

あとは、切り口側を下にし、ポリ袋に入れて、口を軽くしめて、冷蔵庫へ入れましょう。

これで、乾燥を防ぐことができます。

まとめ

今回は、キャベツの保存方法の色々について書いてみました。

どれも、すぐに実行できそうですね。

特に、つまようじの保存方法や、新聞紙などは、簡単そうで良いでしょう。

あと、冷凍すれば、１か月ほど保存可能なため、お弁当などにも活用できますね。

キャベツは常に水分を保たなければならないことや、冷凍保存の仕方など、いろいろと、奥深いですね。

そのまま冷蔵庫に入れていた私自身恥ずかしいです。

芯をくりぬき、中につめたりなど、まったく知りませんでした。

キャベツはこのように、たくさんの保存方法を使い、美味しくいただきましょう！