トマト鍋のしめはリゾット?それともオムライス?味抜群で簡単なレシピを伝授します!
寒い日が続くと鍋料理が食べたくなりますね。
鍋の中でもトマト鍋は、トマトの味が染みてとても美味しいです。
鍋の残りのスープを捨ててしまうなんて勿体ない!
野菜やお肉のうま味が染みこんだスープは「しめ」に使いましょう。
鍋といったら「しめ」は重要ですよね!
しめといったらラーメンやリゾットなど色んな方法があるでしょう。
トマト鍋のしめは何がいいでしょうか。
今回はトマト鍋のしめについてご紹介します。
目次
トマト鍋ってどんなもの?基本のレシピと特徴とは!

トマト鍋とは、トマトを使ってスープを調理した鍋料理です。
トマトの甘酸っぱい味がたまらない鍋です。
トマト鍋の基本レシピ
基本のレシピをご紹介します。
「材料」4人分
・鶏もも肉:2枚
・トマト:2個
・玉ねぎ:1個
・じゃがいも:2個
・しめじ:1パック
・にんにく(みじん切り):2片分
A・カットトマト缶:1缶
A・酒:大さじ2
B・水:3カップ
B・コンソメ(固形):3個
・塩:小さじ1/2
・粉チーズ:お好み
・オリーブオイル:大さじ2
「作り方」
- 鶏もも肉を一口大に切り、塩こしょうで下味をつけます。トマト・玉ねぎはくし切りにします。じゃがいもは一口大に切ります。しめじは根元を切り、ほぐしましょう。
- 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、火をかけます。香りがたったら、切った鶏肉を入れます。中火で両面の焼き目がつくまで炒めましょう。
- その後に、玉ねぎとじゃがいもを加えます。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら、Aを入れていきます。ひと煮立ちさせましょう。
- Bも加えてさらに煮ます。煮立ったら、しめじを加えましょう。
- じゃがいもが柔らかくなったら、トマトを加えます。
- 塩こしょうで味を調えたら完成です。
トマト鍋の特徴
特徴としては、トマトをふんだんに使っているところです。
基本の野菜をご紹介しましたが、野菜は何を入れても美味しくなりますので、
この他にも、冷蔵庫にある野菜をたくさん使うのもいいですね。
鍋といったら野菜をたくさん食べられることも魅力の一つではないでしょうか?
私も寒い季節になったら鍋をよくやりますが、とろとろになった野菜が美味しく食べられるのが嬉しいですよね。
トマト鍋のしめは何にしよう?リゾットのレシピとアレンジ!

先ほども言いましたが、鍋に必要なものはやはり最後の「しめ」ですよね。
鍋のしめは鍋の種類や好みによってさまざまです。
トマト鍋のしめはどんなものがいいと思いますか?
リゾットのレシピ
まず、ご紹介したいのがリゾットです。
リゾットのレシピをご紹介します。
材料
- トマト鍋の残りのスープ
- ご飯
作り方
- トマト鍋の残りのスープの中にご飯を入れて煮ます。
- 完成です。
リゾットのアレンジ
少しアレンジして、チーズを入れたらチーズリゾットにもなりますよ。
トマト鍋のしめにオムライスもおすすめ!簡単美味しい絶妙な味!

リゾットが少し飽きたら、オムライスにしてみてはいかがでしょうか?
トマト鍋のしめオムライスはいつものオムライスよりも少し見た目が違います。
何故かというと、中身のごはんの部分はリゾットだからです。
トマト鍋の残りのスープとご飯を混ぜて煮たリゾットの上に、といた卵をかけます。
フタをして弱火で蒸したら完成です。
いつも食べているオムライスとは違った味わいで病みつきですよ。
トマト鍋のしめにはラーメンもあり!意外な組み合わせが相性抜群!

鍋のしめといったら「ラーメン」ですよね。
トマト鍋に「ラーメン」!?と驚くかたもいるでしょうが、実はトマト鍋と「ラーメン」は相性抜群なんです。
トマトの酸味がさっぱり感を出してくれるので、たくさん食べたあとでも、ペロリと食べてしまうはずです。
最後に
いかがでしたか?
トマト鍋は最後まで美味しく食べることができます。
自分の食べたいしめを見つけて挑戦してくださいね!