子育て

ご近所のママ友との付き合い方をアドバイスします!これでトラブル・仲間外れを回避する!

町内会や子ども会など、子どもが生まれると地域の行事に関わらなければいけません。

そのときに一番多く関わるのがご近所さんです。

 

同じ年ごろの子どもを持つご近所さんだと何かと頼もしい存在ではありますが、きっかけ一つで最悪の隣人トラブルに発展してしまう可能性もあります。

 

では、ご近所さんとは日々どのような付き合い方をすればいいのでしょうか?

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ご近所のママ友との付き合い方で注意すべき5つのポイント!

ご近所のママ友との付き合い方でこれは注意しようという5つのポイントを紹介します。

1. 挨拶すること

挨拶は、ママ友だけでなく人との付き合いにおいては一番大切なことです。

 

挨拶をされて嫌な気分になる人はいないでしょう。

挨拶は絶対にしましょう!

 

一人のママ友に対して挨拶するのは簡単です。

ですが、井戸端会議をしているママ達の集団に挨拶するのはどうでしょう?

相手が複数になると威圧感を感じます。

 

私も複数いるママ達に威圧感を感じます。

みんな私のこと話してるのかな?

悪口じゃないよね?

なんて考えてしまいがちです。

しかし、勇気を出して挨拶しましょう。

 

挨拶せずに素通りしたりなんてしてしまうと

「私たちのこと、、無視?」なんて言われてしまう可能性があります。

 

気にせず、明るい笑顔で挨拶をしましょう。

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2. 誰の悪口も言わない

ご近所ママというのは、いかにして他のママと仲良くなろうかと考えています。

みんなに提供できるいい話のネタはないかと、常に探しているママもいるでしょう。

 

そんなママに、誰かの悪口を言ってしまったら、もうおしまいです。

数分後には、悪口は瞬く間に広がってしまいます。

 

口伝いに聞いた話というのは、どんどん原型から離れていきます。

もしかしたら、ちょっとした不満もいったつもりが酷い言葉になっているかもしれません。

 

それを聞いたママはどう思うでしょうか。

 

近所というのは、噂が広まるのが早いです。

朝まで仲良くしていたママが夕方には敵になっているなんてこともあります。

絶対に悪口をいわないようにしましょう!

 

3. 明るい雰囲気を作る

明るいママと暗いママではどちらが親しみやすいでしょうか?

もちろん、明るいママです。

 

何かあるとすぐ顔にでてしまったり、気にしがちだったりな性格のママもいるでしょう。

ですが、明るい雰囲気で接すれば自然とママ友ができ、いい雰囲気を作ることができます。

 

4. どの子どもにも平等に接する

あまり好きではないママ友の子に対して、みんなと同じ気持ちで接することというのは

なかなか難しいですよね。

 

しかし、子どもはみんな平等です。

ママ同士の問題であって、子どもには関係はありません。

そこは自分が大人になり、平等に接してあげましょう。

 

5. 問題を起こしてしまったらすぐ謝る

これも、挨拶と同様にすごく大切な事です。

 

同じ年頃の子ども同士のトラブルは必ずつきものです。

「あのママ友の子どもが叩いた」などあるでしょう。

 

大したことのない内容でもすぐに広がります。

 

少しでも自分の家族に非がある場合はすぐに謝りましょう。

もちろん、こちらは悪くないのであれば謝る必要はありません。

 

ご近所のママ友とトラブルや仲間はずれになった時のオススメ対処法

気を付けていてもトラブルが起きてしまったりで仲間はずれにされてしまった、なんてこともあるかもしれません。

 

そんなときの対処法ですが、ほとぼりが冷めるのをまって耐えましょう。

相手の気持ちが収まればまた元に戻るかもしれません。

子どもが幼稚園などの小さい子のママたちであれば、子どもが小学生にあがるとパートにでるママ達が多いのでパタリとなくなるでしょう。

 

ご近所ママ達もグループが複数ある場合があります。

その時は思い切って違うグループに入ってみるのもいいでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

ご近所さんというのは幼稚園などのママ友とは違い近いところにあります。

コミュニケーションを取っていい関係を築きたいですね。