あさイチ

中華まんの皮の簡単作り方を紹介!あさイチ、中華を100倍楽しむ方法!

中華まんの皮がパン粉を使って簡単な作り方を紹介されました!

2020年2月6日のあさイチで、中華を100倍楽しむ方法として『中華まんの新しい世界!』を特集されてましたので、ご参考になさってください。

「片手で食べるワンハンドグルメの王道が中華まん。ラーメンなどと似た日本人の心に宿るソウルフードになっている。」と語っていたのが、ご当地グルメ研究家の松本学さん。

松本さんが中華まんの魅力を紹介してくれました。

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簡単!手作り中華まんの作り方

食育インストラクターの和田明日香さんが、パン粉をつかった中華まんの作り方を紹介してくれました。

こんな簡単に中華まんの皮ができるとは、目からウロコでした。

是非お子様と一緒に中華まんをつくってみてください。お子様も大喜び間違いなしです。

材料

生地(4個分)

  • 乾燥パン粉:2カップ
  • 牛乳:130ミリリットル
  • サラダ油:小さじ1

 

節約海鮮まん(2コ分)

  • ちくわ(こまかく刻む):1/2本
  • かにかまぼこ(こまかく刻む):1/2本
  • ザーサイ(粗みじん切り):小さじ1
  • 万能ねぎ(小口切り):2分の1本
  • ごま油:小さじ1/2
  • しょうゆ:1滴
  • 黒コショウ:少々

 

イタリアンまん(2コ分)

  • トマトペースト:大さじ1
  • オリーブ油:小さじ1/4
  • とろけるチーズ:1/2枚
  • アンチョビ:1/2片
  • にんにく(すりおろし):少々
  • ハーブソルト(塩でも可):小さじ1/4

 

ごまいもあんまん(2コ分)

  • 焼き芋:大さじ2
  • 練りごま:小さじ1
  • 砂糖:小さじ1
  • 黒ごま:適量

 

チョコマシュマロまん

  • チョコレート(ナッツ入がオススメ):適量
  • マシュマロ:適量

作り方

  1. 生地の材料をすべてあわせる。手でパン粉を潰すようにしながらまとめるのがポイント。
  2. ラップをして生地を10分寝かせる。
  3. ラップをしき、生地50グラム分のせ、ラップを重ねて平らに円状に広げる。真ん中の部分は厚めに、円の外側にいくにつれて薄くしながら広げるのがポイント。
  4. 真ん中に、細かく刻んだ具材をのせ、茶巾のように皮の端をあわせて具材を包む。
  5. ラップでゆったりと包む。
  6. 電子レンジ(500ワット)で1分30秒温める。
  7. 30秒ほど庫内に置き、余熱でさらに温める。

中華まんの新しい食べ方!神戸中華街の名店が伝授

神戸・中華街で創業105年の豚まん専門店、老祥記の店主・曹英生さんが紹介してくれました。

ひと手間で味の世界が広がるんです。

豚まんの召し上がり方の裏技として、「蒸す」のではなく「焼き揚げる」んです!

皮がかりっとして、全く別物になるとのこと、ビールのあてにちょうどいいんです。

食べる際は、箸をつかうと肉汁がこぼれることがあるので、できれば手で豪快に、かじった面を上に向けることで、肉汁が中にキープできるとのこと。

とにかく美味いとのことで、食べすぎに注意が必要です。

 

また、寒い日やアウトドアでも楽しめる、簡単!「焼き豚まん」については、人気漫画の「ゆるキャン」で紹介されてました。

ホットサンドメーカを利用します。

ホットサンドメーカに、コンビニで買った豚まんをいれて、焼くだけで簡単に出来上がり!

生地がパリッとして、香ばしくてすごく美味しいとのことでした。

中華まんを電子レンジでふっくらしっとりと温める方法

電子レンジ調理専門家の肥後温子さんから、中華まんをふっくら、しっとりと温める方法を伝授いただきました。

  1. 中華まん全体にまんべんなく水を5秒ほどかける
  2. ふんわりとラップをかける(ピタッとラップをかけるとぺたんこになるので要注意)
  3. 指定通りの時間、電子レンジにかける

こうすることで、温める前よりも、温めた後のほうが水分量が増えて、ふっくら・しっとりになります。

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中華まんに何つける?地域よって違う!

中華まんに何をつけてたべるか?地域によって、違うようです。

東日本はなにもつけない方が多いようです。

大阪

からしをつける人が多いです。

551の店長、中尾さんいわく関西で豚まんにからしをつける文化を根付かせたのは551。

からしは皮ではなく、肉につけるのがオススメ。

皮につけると、からしがいきなりツーンとくる。肉に付けたほうが肉とからしがなじんでおいしいとのこと。

神戸

ウスターソース!

老祥記の店主・曹英生さん曰く、神戸はソースメーカがたくさんあるからかもとのこと。

洋食のような味わいになるらしいです。

福岡

酢じょうゆ!博多華丸・大吉が教えてくれました。

オススメ

私の個人的なオススメですが、私は酢じょうゆにからしを溶かし、それにつけて豚まんを食べます。

まとめ

寒い冬、コンビニで肉まんやあんまんをみると、つい食べたくなりますよね。

自宅で、簡単に中華まんができるとは目からウロコでした。

子どもと一緒に作ってみたいとおもいます。