帰省ラッシュの年末年始がはじまりますね。山陽新幹線の混雑予想が気になるかたも多いと思います。飛行機とどっちが正解なのか悩みますよね!
今年も残すところ、あとわずかとなりました。
年末年始の計画を立てている方もいるのではないでしょうか?
年末年始に旅行や帰省をするとなると、飛行機・新幹線に乗る必要が出てくる方もいるでしょう。
ですが、年末年始はとっても混雑していますよね!
年末年始の混雑日が予めある程度予想ができていれば、計画が立てやすくなるのではないでしょうか。
そこで今回は、山陽新幹線の年末年始の混雑予想をご紹介していきます。
今年の年末年始(2019-2020)の休みはこの期間

今回の年末年始はいつからかご存じですか?
公務員などの官公庁の年末年始の休みというのは、法律によって日にちが定められており、毎年、12月29日~1月3日までの6連勤となっています。
今年の年末年始(2019-2020)の曜日の配列は
- 12月28日(土)
- 12月29日(日)
- 12月30日(月)
- 12月31日(火)
- 1月1日(水)
- 1月2日(木)
- 1月3日(金)
- 1月4日(土)
- 1月5日(日)
となっています。
曜日の配列でみると、土日お休みの方は、28日(土)~1月5日(日)の9連休になるでしょう。
帰省ラッシュの年末年始、山陽新幹線と飛行機のどちらを選ぶ!?

「子どももいるし、帰省ラッシュは避けたい。」という方も多いのではないでしょうか。
少しでも帰省ラッシュを避けるためにはまず、ピーク予想時を避けることです。
飛行機の場合は、手続きにすごく並びますし、新幹線は乗車率が100%超えます。
新幹線の乗車率が100%ということは、自由席はほとんど立っている状態ということです。
いくら早く着くからといっても、立ちっぱなしは、大人でもきついです。
それをふまえて飛行機と新幹線どっちがいいのでしょうか?
もちろんデメリットもありますが、移動の快適さを考えると「飛行機」での移動をおすすめします。
なぜ飛行機は快適なのでしょうか?
新幹線は指定席・グリーン席・自由席と分かれており、乗車券にプラスして特急券があれば誰でも乗ることが可能です。
しかし、飛行機は全席指定の予約制になります。
ということは、予約さえ取れれば席に座ってゆっくりと目的地へ行くことができるのです。
デメリットとしては、チェックイン~保安検査までの時間がかかるということ。
あとは金額です。
飛行機はシーズンなどで金額が上がったり下がったりがあります。
もちろん、年末年始はハイシーズンになりますので
通常より金額が高くなります。
このデメリットがあっても、移動中の快適さを考えると飛行機をおすすめします。
小さなお子様がいる場合、航空会社によってはおもちゃをくれたり、哺乳瓶とミルクを預ければ調乳してくれたり、簡易のベッドを作れたりもできるので、パパママも助かります。
帰省ラッシュの年末年始、飛行機の場合の要注意!

下りの帰省ラッシュのピークはやはり、12月28日(土)~29日(日)ではないでしょうか!
早めに行ってゆっくりしたいという気持ちもあり、混雑するのは休みスタート時でしょう。
飛行機の場合は搭乗手続きのチェックインをし、保安検査場を通過しなければ飛行機に乗ることができません。
帰省ラッシュピーク時は荷物の手続き~保安検査を通過するのに、30分~1時間以上かかる可能性があります。
そのくらい人が沢山いるということです。
出発2~3時間前に到着することをおすすめします。
最後に
いかがでしたか?
今年の年末年始の休みは大型連休になりますが、大型連休だからといて混雑日が分散するということはないでしょう。
そうなるとやはり、混雑ピーク時は沢山の人が集中します。
早め早めの行動を心がけましょう。
逆に少し遅らせてみるのも一つの手でしょう。
しっかりと計画を立てて、楽しい年末年始を迎えてください。