セックスレス夫婦解消法について、原因は夫か妻か、いろいろな場合がありますよね。
2019年12月18日放送のあさイチで、『セックスレスとのつきあい方』を特集されてました!
レス夫婦解消法や原因(夫か妻か?)についても話をされてました。
ゲストは、LiLiCoさん、大島美幸さん、浜島直子さん。
NHKが、朝からレスの話題を取り上げていたことに、びっくりしましたが、とても興味深い内容でしたので、記事にまとめました!
ご夫婦間のことですので、なかなか人に相談できない問題ですよね。
夫婦で人生を送る中で、大切なコミュニケーションの1つです。
4名の方のインタビューをまとめてますが、最後の方は、10年間のレスを最近解消された方。
なかなか真似はできないかもしれませんが、「ハードルを下げる」ということは参考になるかもしれません。
いずれにしても、世の中では全く同じ夫婦の形はなく、これ!という正解や解決策はない問題です。
一緒に人生を歩む夫婦ですので、一緒に話し合い、いい形を作りたいですよね。
この記事をきっかけに、ご夫婦で会話する機会となれば、嬉しく思います。
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目次
「レス」悩む女性から注目!
番組冒頭から驚きましたが、なんと大阪の百貨店(大丸梅田店5F michikake内)に「女性向けグッス」のお店が、2019年11月22日にオープンしたとのこと!
口紅タイプのバイブレータや茶せんをイメージしたバイブレーター、おしゃれでインテリアにもなりそうな、バイブレーターが販売されてました!(写真をクリックいただければ、購入サイトへ)
こちらのお店の来店客に、インタビューされてましたが、回答としては、
- 「子どもが生まれてからほとんどない。このまま何もしてないと枯れちゃいそうで、これで少しでも解消できればいいな!」
- 「男の人がやりたいのと同じで、女の人も快楽を得たいと思う!」
とのことでした。
一方で、女性を対象にした「夫との交渉は?」の調査(国立社会保険人口問題研究所より)では、なんと!!!
『ある』が24.3%、『ない』が75.7% !
さらに「交渉の満足度は?」については、なんと!!!
『満足』が82.6%、『不満』が17.4%!
この結果をみて?すこし不思議に思いませんか?
交渉がない夫婦が、全体の8割近くいて、不満をもっていると思いきや!なんと!世の中の奥様の8割が、満足!なんですね!
ということは…「レスに皆さん満足しているの???」
レスの奥様の意見としては、
レス5年の奥様
切ないですよ。「今日もダメなのね…」と言って。
でも夫婦生活はそれだけでは生きていけない、最後は受け入れざるを得ない、自分で消化しなきゃいけない!
レス8年の奥様
子どもがほしいからするけど、自分が求めたいと思うものではなかった。
(夫との行為)嫌になっちゃった!
思い出しても、嫌です!!!
レスとのつきあい方

下記テーマで番組で特集されており、内容をまとめます!
- 夫から拒否!レスを受け入れた!
- 夫の行動がイヤ!自らレスになった!
- 産後レス!再開のタイミングが無い…
- ブランク10年間!レスを解消
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夫から拒否!レスを受け入れた!

セックスレス5年の美智子さん(仮名・50代)が直面されていることを語られました。
(ご主人から)「お前のことは女として見られないわ」と言われ、ショックというか、「ガーン、ガーンですよ、本当に」とのこと。「ああ、もうないんだな」とそこでちょうど区切りをつけられたとのことでした。
レスに不満を持たない!
美智子さん曰く、現在のお気持ちとしては、
- 夜の営みには誘われなくても、ちゃんと手はつないでくれるし、お互いハグもする。
- 「ここ行こうよ」「あそこ行こうよ」結構誘ってくれるので、お互い一緒にいたら楽しいし、寂しくない
でも、そんな美智子さんも、レスに悩んだ時期もあった。
本当にレスになり始めた時は、「何でだろう?」「何が悪いんだろう?」と非常に切ない気持ちになられたとのここと。
夫が先に寝てる横で、「今日もダメなのね…。」と、すねて寝るみたいな感じになられていたとのこと。
勇気を出して、夫に理由を聞いてみたところ、
- 性欲がわかない
- 面倒くさい
- 女として見られない
このコメントを聞いた美智子さんは、本当にショックを受けられ、どんなに自分が頑張ったとしても、もうないんだなと、ちょうど区切りをつけられたとのこと。
1〜2年はずっともやもやしたままでしたが、フィットネスジムで知り合った年下のインストラクターと飲みにいったりすることに!
肉体関係はなかったとのことですが、美智子さんとしては、アイドルに会いに行く感覚だったとのこと。
レスになっていた要因の一つで、「自分が女性として見られない」という自分を喪失した自信を、女として見てくれる人がいると、ときめいたとのこと。
そんな時、夫から「浮気してる?」と!
美智子さんとしては、罪悪感をひしひしと感じ、年下インストラクターと会うことは、やめたとのこと。
美智子さん曰く、
「レスだからといって、仲が悪いわけじゃない、嫌いでもない。夫のことも大好きだし、交渉があればお互いずっと恋愛感情、性的対象として見られるので、羨ましいと思うけど、結局最後は、レスを受け入れざるを得ない、自分で消化しないといけないと思うようになった」
夫の行動がイヤ!自らレスになった!

レス8年の百合子さん(仮名・40代)は、もう夫との行為が嫌で、嫌で、思い出しても嫌とのこと!
真面目で誠実、家族思いの夫。
百合子さん曰く、
「物腰もやわらかいし、穏やかで優しいいいご主人であり、いいお父さんです。子どもがほしいからするけど、それ以外で、求めたいと思う行為ではなかった、なんの喜びもなかた…。」
「あと何分かな?くらいの全然きもちいいのかけらもなかった」
「もう痛かったという記憶しかなくて…。」
まさに、行為は、子どもをつくるためと、我慢をしていた百合子さんですが、夫と3人目の子どもをどうするかという話になり、3人目はつくらないという結論になったとのこと。
「3人目がいらないんだったら、もうそういう行為はしなくていい!はい、終わり、ガシャ!という感じで、幕を閉じたような気がする。断れる理由ができた!『子どもがいらないんだったらする必要はないよな』と。『助かった!』と思いました。」
「男性として、”したい気持ち”になるときあるんだろうな、悪いな、と思うときもあるけども、したくないものはしたくない!」
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産後レス!再開のタイミングが無い…

レス1年の恵美さん(仮名・30代)は、まだ結婚して3年ぐらいしかたっていないのに、これからの人生、レスで進んでいくのかなと、寂しさを感じられています。
インタビューでも、
「育児が始まると、奥さんを女として見られなくなったとか」
ご出産後、半年くらいは育児と家事で、夫に対してもイライラすることが多かったとのこと。
子どもと恵美さんと寝て、夫とは寝る場所は別々になり、するきっかけもなくなったとのことでした。
育児も落ち着き、余裕ができ、また身体もホルモンバランスが整うと、性欲も戻り、今度はしたくなってきたとのこと。
したいけど、夫に伝えられない!
恵美さんからは、
「もともとそういう会話をオープンにするタイプじゃない。夫が『もうしたくない』とおもっていたら、無理に誘いたくない。今まで”夫から誘ってくる”のがありきだった。頼っていたんだな〜と。どうしたらいいでしょうか?」
ブランク10年間!レスを解消

10年間のレスを解消した、直美さん(仮名・50代)が、レス解消のヒントを教えてくれました!
「あれもコミュニケーションなのかな。なくてもいいけど、あったらうれしい!」
そんな、直美さんがレス解消のきっかけとなったのは、本屋で「レスを特集」していた雑誌をよんだことがきっかけ。
「もっと『ハードルを下げてもいい』とかいてあったのがきっかけ。できること、したいことだけでもいい」ということに心が楽になったとのこと。
「夜ではなく違う時間帯でもいい、朝でもいいと書いてあって。へ〜朝かと思った」とのこと。
また、この時期に女性向けビデオをはじめて見てみたとのこと。
「すごいな、見たことない!びっくりしたけども、『いいな』と思った。『こんなんステキやな』とみていたとのこと。
「女性から男性に、『今日は私がする!』みたいなシーンがあり、ええーと思ってけど、そんなのもしていいのかなと、自分にしたいことを言ってみたいと思った。」
「わざわざ何年も言わなかったことを、妻がある朝、急に言ってきたので、驚いたでしょうけど、『ここを、こう触ってほしい』と言ったら、(夫が)「ああそうなん」と私がしてほしいことをしてきた。言ったらしてくれるんかと逆に驚いた。うれしいなと思ったし、ドキドキしました!」
こだわらない!
「男性がいって終わりだと思っていたけど、そうじゃない終わり方があって、それも気持ちいいと知ったのでよかった」とのことでした。
「やっぱり、営みはコミュニケーションになるのかなと思う。自分だけ楽しくても相手が苦痛だったら嫌だし、自分だけ楽しくても、相手が苦痛だったら嫌だし、片方だけが我慢したり、努力するのもストレスでしょう。聞いてみないと分からないし、聞ける関係であればうれしい」
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女性の絶頂経験に関して
産婦人科医・医学博士の宋美玄さんから、女性の絶頂経験についても、話されておりました。
少し前までは人前で「自分でする行為」のことを話すことは、恥ずかしいことだけど、今ははずかしいことではないということで番組で話をされてました。
若いことから自分でを行い、性行為で性的絶頂を得るための準備をしてもいい!というようなこともおっしゃってましたね。
なんと、10代から40代、1200名の女性にアンケートをとった結果、『女性の絶頂経験』があるかたは、なんと、
『ある』23.5%、『ない』76.5%とのこと!
驚きでした。『ある』のかたが2割強しかいないとは…。
この記事の冒頭でもまとめたように、百貨店でも女性用グッズが売られる時代ですので、これらのグッズを活用して、これから多くの女性がもっと絶頂経験できればと思います。
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まとめ
いかがでしたか?
NHKのあさイチで取り上げられていた、「レスのつきあい方」をまとめてみました。
番組見られていない方の参考になれば、うれしいです。
夫婦との関係は、正解はないと思います。
夫婦のコミュニケーションは、いろいろな形があり、その夫婦が愛し合い、幸せであることが重要なのかと感じながら、番組をみてました。
この記事がきっかけで、皆様ご夫婦も、この話題に関して、話し合えるきっかけになればうれしいです。
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