日曜9時からドラマで木村拓哉さん主演で話題のグランメゾン東京の第1話が、10月20日に放送されましたが、ラグビーの日本代表の試合もあり見逃してしまった‼︎という方も多いのでは?
そんな方に第1話のあらすじと感想を紹介しますね!
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『グランメゾン東京』第2話のあらすじと感想(ヤフーみんなの感想と個人的感想)
目次
『グランメゾン東京』(第一話)の視聴率

『グランメゾン東京』1話の視聴率は、12.4%でした。(視聴率はビデオリサーチ調べ)
ラグビーワールドカップ2019 日本 対 南アフリカの応援の後に、見られた方もおおかったのではないでしょうか!
『グランメゾン東京』(第一話)の登場人物

第1話での登場人物はもちろん主役の木村拓哉さん他、豪華俳優陣が出演しています。
見ていてまず、その豪華さに驚きました。
まず料理人として人生をかけフランスへ来た早見倫子役を鈴木京香さん。
東京でのレストランシェフで、一緒に修行をしていた丹後役を尾上菊之助さん。
また同じように共に修行をしていた京野役を沢村一樹さん。
とここまででも豪華顔ぶれですよね!
そして木村拓哉さん演じる尾花の元でかつて働いていた平古役をKis-My-Ft2の玉森裕太さん。
フードライター役の中村アンさんの他にも富永愛さんなど、第1話での登場人物だけでも見応えがありました。
『グランメゾン東京』(第一話)のあらすじ(ネタバレ)
はじまりはフランス、パリ。三年前にフランス・パリでの日仏首脳会談の昼食会での出来事。
尾花が作った料理でアレルギーショックを起こし、フランスの外務大臣が倒れてしまいます。
そして現在、尾花は仕事もなく借金取りからおわれる生活をしています。
そこでかつての働いていたフランス一の三つ星レストラン「ランブロワジー」を訪れます。
ちょうどその時「ランブロワジー」では、早見倫子が面接を受けていました。
その面接に合格した倫子は、実技テストで前菜を作るよう言われます。
その様子を見ていた尾花が突然倫子の前に姿を現し、以前自分はこのレストランで働いていたから好みはわかるといいメニューのアイデアからソースまで作りますが、矢先借金取りが現れ逃げるように尾花は去っていきます。
面接に落ちた倫子は落ち込んでいるところで、また尾花に会います。
そこで日本人でニつ星をとり、三つ星に一番近いと言われた料理人尾花に、料理を作るよう言い、尾花の料理を食べます。
あまりの美味しさに自分の実力のなさに更に落ち込み料理人を辞めるとまで言い始めます。
倫子は以前尾花の料理を食べた時のレシピの材料などを話、その話を聞いた尾花は誰にも教えていないレシピを言い当てた倫子の舌の実力を認めます。
そこで、料理人としてはもう働けない尾花は、倫子に一緒に店を作ることを持ちかけ日本へ戻ります。
日本に戻った2人は早速東京で一番三つ星に近いレストラン「gaku」を訪れます。
そこには以前一緒に修行した丹後がシェフを務め、また共に修行した京野がギャルソンとして働いていました。
ちょうど尾花達が訪れたその時、ミシュランの調査員が訪れており自分達へ出された料理との差をつけられ、指摘します。
そこで京野へまた一緒に店をやらないかと誘いますが、三年前の事故を根に持っており大反対されます。
その後京野は、尾花の下で働いていた平古の元へ訪ね、尾花の事を伝えます。
平古は今は一流ホテル最年少の料理長。
尾花の元へ戻るつもりはないと京野へ同じ気持ちを伝えるのでした。
尾花はというと倫子の家に居座り、倫子は京野へ尾花が居座って困ると強引に倫子の家へ京野を連れて行きます。
そこで待っていたのは、昔京野が好きだったまかない料理。
昔のように京野と一緒に店を立ち上げたい事を改めて伝えますが、京野はアレルギー食材混入事故で台無しになった尾花と立ち上げた店のことを話し始め、しかも尾花は客の官僚を殴ったこと、それがなければまだ変わった事を話、何故殴ったか尾花に問い詰めるとその理由が自分の料理をバカにされたからだと。
この裏で新たな動きが。
丹後が倫子を引き抜きにかかります。
倫子は尾花に腹を立て尾花の店で働くことを決めます。そして倫子は丹後の元へ。
ちょうどその頃「gaku」にミシュランから二つ星を獲得した電話が入り大喜びの店内。
そこへ現れた倫子を丹後は新しいシェフと紹介しますが…倫子は京野の借金を肩代わりする代わりに、京野を引き抜きにきたと宣言。
そんな事が起きているとも知らない尾花は、新しい店の物件にいると、倫子が現れ、その後からは京野も現れます。
京野は丹後の店を辞めてきたのです。そして尾花は倫子へ新しい店の名前を尋ねます。
倫子は新しい店の名前を「グランメゾン東京」と決め、世界最高のグランメゾンを東京に作ることをコンセプトにします。
尾花は裏方で表舞台は倫子として新しい店を始めることを決めます。
目指すは三つ星レストラン。
その後市場にて尾花と丹後は再会し、丹後は尾花へ審査の厳しい東京で二つ星を取った自分の方が上だと言うことを尾花に伝えます。
その頃、倫子の元へはフードライターの久住が現れ、挨拶をしていました。
久住はリンダへ尾花が店を出すことを伝えます。
リンダは3年前のアレルギー事故は何者か殺人未遂事件だとにらんでいました。
ここで第1話は終わります。
『グランメゾン東京』(第一話)の個人的感想とヤフーみんなの感想
個人的感想とヤフーみんなの感想をお伝えします!
ヤフーみんなの感想より
- ★★★★★ 39%
- ★★★★☆ 13%
- ★★★☆☆ 3%
- ★★☆☆☆ 4%
- ★☆☆☆☆ 41%
(引用:Yahoo Japan みんなの感想)
個人的感想
第1話を見て、やっぱり木村拓哉さんのかっこよさに引き寄せられます。
存在感もあり、どんどんドラマの世界へ引き込まれていきます。
また事故から三年たち、一から三つ星レストランを目指し仲間集めをする姿など、一筋縄では行かない様子が気になり見続けてしまいました。
三年前の事故の真相も気になります!
何か裏で陰謀があるのでは?と思わせる感じがついつい今後も気になって見てしまいますね!
ぜひ1話を見逃したあなたも、2話からでも遅くありません。
見てみて下さい!
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